『偽りの自分』を手放し、ありのままの自分で生きたい方へ
消えてしまうにはどうしたらいいんだろう？

誰からも気づかれない透明人間になりたい
当時、私が毎日思っていたことです。

誰からも見られない
誰からも比較されない
誰からも頑張ることを強制されない
どんなに楽ちんで自由な空間だろう。
そんなことばかり考えていました。
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◉偽りを演じて生きていた自分

学生時代は
親にも先生にも友達にも
優等生としてみられることを意識し

職場では、
マネージャーとしては完璧を演じる
キャリアウーマンとして生き

パートナーとの関係では、
相手が理想とする自分を演じる。

そんなことを自然と繰り返していました。

・周りに合わせて（比較）
・置いてかれないように（焦り）
・とにかく頑張る（ダメな自分を隠したい）

この3つを常に意識することが
私の心の土台だったんです。

これが正解
これでみんなと一緒
私努力してる

周りとうまく合わせていくことが
人生を安全に攻略することだ
そう思っていました。

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◉消えてしまいたい。押し寄せる絶望的な日々

だけど、
なんど同じことを繰り返しても
人生はうまく進みません。

優等生なのに学校に行けなくなる
店長なのに仕事に行けなくなる
完璧に演じているのに、結婚寸前にフラれる・・・
自分でも予期しなかった出来事が、
ドミノ倒しのように私に降りかかってきて
何度も私を苦しめました。

おかしいな・・・
みんなにちゃんと合わせてるのに
そんなことを繰り返すうちに
私の心は・・・
重みに耐えれなくなっていきます。

『もうだめだ・・・』
その瞬間心がポキッと折れていく
感覚を感じました。

友だちにも会いづらくなりました。
家族にもツラくあたりました。
SNSを開くことが怖くなりました。

透明人間になって、誰にも存在を知られない
人生を送れたらどんなに楽だろう
もう、消えてしまいたい・・・
毎日そんなことばかり考えていました。

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◉野口さんとの出逢いで鏡の世界を知る

そんな時、
偶然師匠である野口さんのことを
知ることができたんです。

「鏡の法則」を通して
自己受容の大切さを通して
カウンセリングを通して

私がありのままの私を認めてあげること
私がありのままの私で自信を持って生きること
言葉の一つ一つが私の心を癒してくれました。

そしてある日、不思議な夢を見たんです。

私は夢で念願の透明人間になっていました。
幸せだな、楽だなっ～て感じている私。

誰も私の存在をスルーしていきます。
何も気にならない。

だけど、次の瞬間

私の存在は、
私にしかわからないことに気づいたんです。

あんなに苦痛だった家族の期待
あんなにストレスだった職場の人間関係
あんなに悲しんだパートナーとの関係

全ての苦しくて嫌だった出来事は
私に大切なメッセージを届けてくれていることに
気づけたんです。
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◉わたしは私を生きる

あの気になった視線は
あの気になった期待は
あの気になった完璧さは
私が作り出した幻だったのかもしれない・・・

そう思うと、心が暖かくなってきて
全身が満たされるような感覚を感じました。

『大丈夫だよ』『安心していいよ』
『あなたはあなたのままでいいんだよ』
そんな言葉が心から湧いてきました。

あの日、私は私に誓いました。
「わたしは私を生きるんだ」

そして、今こうやって
自分の心の土台を整え、
カウンセラー/プロコーチ
として活動しています。

もしあなたが

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・周囲の視線や顔色、評価ばかり気にしてしまう

・自分がわからない、自分が好きになれない

・本当はもっと自分らしく生きたい

・ありのままの自分を表現すると、
　居場所がなくなると感じている

・不機嫌な人がいると、自分のせいかもと
　不安や恐れを感じる

・人の幸せを素直に喜べず、
　そんな自分が嫌いだと感じている

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そんな想いをお持ちなら
自己受容を深め、本当の自分としっかり繋がって生きる、
心づくりをサポートさせてください。

あなたにも、
ありのままのあなたを認めてあげて
あなたらしい人生を築いて欲しい　
そう強く思います。